さて
前回の1の続きですが今回は前回の項目1
「よくも悪くも人目を気にしない」
に関してですが
台湾の方はほんとによくも悪くも人目を気にしない方が多いように感じます「もちろんそうではないもいらっしゃいます」
「このよくも悪くもはあくまで日本人として僕が感じる部分です」
街中を歩いていても寝癖かっ!という感じで普通に歩いている人もいますし、基本的にラフな感じの方が多いです。サルダル率も高いです。
「オシャレなサンダルではないです」
日本だと寝癖で出歩くってほとんどないですよね。
帽子をかぶるか、スタリング剤を付けなくても寝癖は直して出かける方が大半だと思います。
そもそもまだ台湾では日本のようにファッションの細分化が少ないように感じます
どういう意味かと言いますと、
例えば男性のファッションでも色々なジャンルがあります。
カジュアルでも◯カジといった感じの言葉も色々あります。
ファッション雑誌でも色々なジャンルがあります。
台湾では
1 韓国風
2 GU UNIQLO H&M 無印良品
3 NIKEやadidasと言ったスポーツブランド
4 ノースフェイスなどのアウトドア系
ここの割合が多いです。
4のノースフェイスなどのアウトドア系は高雄では高級ブランドの類になるので比較的少ないです。
日本のようにセレクトショップ「ビームスやユナイテッドアローズなど」
が高雄にはありません。「台北にはあります」
余談ですがcarhartt Stussy Dickiesの取り扱い店は高雄にあります
スケボーをやっている人も少し見かけるのでスケーターチックなファッションも少しあります。
ただやはり暑い時期が多いので短パンTシャツといったスタイルが多いです
※ 基本的にらくな服装やヘアースタイルを求める人が多です。
ということは「1」でも写真を掲載したように重めのヘアースタイルが
多くなるんです。
台湾の方達は基本重めのヘアースタイルが好きです
「今は日本人のスタイルも重めのスタイルがありますが少し日本人の方が求める重めとは違います」
なぜか?
重いほうが特に何もしなくてもまとりやすく整理しやすいからです
「全てのヘアースタイルがそうだとはいいません」
という傾向「感性の違い」がスタイルのすれ違いを生む
1つの理由となります。
次回は「2」についてお話ししたいとおもいます。