今回の記事はカラーシャンプーの使用を推奨する為のものではなく、台湾の市販で売っている

カラーシャンプーってこんな感じですというあくまでも紹介となります

基本的にはカラーシャンプーを買う際は信用できる美容師さんしっかり相談された上で使用するとこをおすすめします

今回ご紹介するのは台湾「高雄」で市販で販売されているカラーシャンプーを使うと

どうなるのか?

をご紹介いたします。

その前にカラーシャンプーを使うことでのメリット、デメリットを簡単にご紹介します

メリット

・退色「色が抜けてきた」した髪に自宅のシャンプーで色味を補うことができる

お使いになるカラーシャンプーによって色の濃さや色味が違うので基本的には担当美容師さんとよくご相談ください

デメリット

・カラーシャンプーの使用を続けた場合、髪に色素が残ることがあるので次のカラーチェンジが難しくなる場合がある

「色味が濃いシャンプーを使用しているもしくは美容室にいく直前で使用した場合、髪の状態、求める髪色によっては

ブリーチや脱染をしないと施術が難しい「できない」場合があるのでこちらも担当美容師さんとよくご相談ください

自宅「自分」のシャンプーで簡単に色味の補修ができるというメリットはありますが、その反面カラーシャンプーの

色味が残っている場合、次回のカラー施術「希望するカラーの色」に影響を与えてしまう場合があるので

特に濃い色味のカラーシャンプーをご利用の方はご注意ください。

それではメリット、デメリットを理解した上で台湾「高雄」で市販で販売されているカラーシャンプーを

ご紹介したいと思います。

POYAやWatsons,PChomeなどで購入できる 「SOFEI」

というメーカー?から出ているカラーシャンプです。

灰色系”と藍紫系”の2種類を購入してみました。

他にも亜麻緑”紅紫系”矯色/去黄 があります。

パッケージはこんな感じです。

私はPOYAで購入して一つ249元でした。

検証

今回、カラーシャンプーを使用する髪色のベースはブリーチ一回の髪に使用しています

※髪質によっては一度のブリーチで写真まで明るくならない方もいらっしゃると思いますのであくまで参考となります

まず毛束をシャンプーする時のように軽く濡らします。

それを泡立てたカラーシャンプーに漬け5分放置します

放置が終わればシャワーで流しトリートメントをつけてドライします。

ドライする前でも色が入ったのが分かると思います「特に紫はかなり濃い感じがします」

左はベース色   真中が藍紫系  右が灰色系

ドライ後の状態がこちら↓

真中が灰色系 右が藍紫系

灰色は正直緑っぽくなるかな〜と思いましたがやや紫よりのグレイって感じです。

「髪のダメージ度合いによっては毛先は薄い紫っぽくなると思います、数回シャンプーすればいい感じになると思いますが」

紫は青味のある紫という感じです。

動画の方がわかりやすいと思いますので興味がある方はそちらをご覧ください。

動画

いかがでしょうか?

最初にも買いたようにカラーシャンプーには色々な種類がありますしメリット、デメリットもあります

うまく使えば好きな髪色をキープできますし使い方を謝れば美容室に行った時に本当はする必要な無かった

脱染やブリーチをしたり、希望の色にならなかったりということもありますのでうまく使用できるよう

美容師さんとご相談ください「大切なことなので何度も書きました」

この記事を書いた人 Wrote this article

rubik

✔︎ 台湾高雄に住む日本人美容師 ✔︎ 美容師歴25年 ✔︎ 台湾歴9年 ✔︎ blog不定期更新中

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