高雄日本人美容師の生活情報Blogへお越し頂き、ありがとうございます。
初めて「小琉球」へ1泊2日で行って来ました。
既にYouTubeでは「1日目」「2日目」と公開をしております。
小琉球の旅 「1日目」
小琉球へ行ったことのない方、これから行こうかと考えている方への参考になれば幸いです。
今回、私達は東港までタクシーで行きました。
東港までの行き方は色々とありますが、乗り換えの手間などを考え自宅までタクシーに迎えに来てもらいました。
タクシーは事前に予約をしておきました。
高雄から東港の行き方は「まえちゃんさん」が書かれた記事がわかりやすいので
リンクを貼っておきます。
https://maeharakazuhiro.com/dong-gang-how-to-go/#i-2
自宅から東港までで片道700元でした。
時間は40.50分ほどで到着しました「中央公園駅近くから乗りました」
※出発される時間帯によっては混雑すると思いますのであくまでも参考程度で
帰りもタクシーで帰ったのですがその時は1時間ちょっとかかりました。
この↓よくわからないキャラクターの前はコンビニでその右隣がフェリーのチケット売り場、乗り場
となります。
東港からはフェリーで小琉球へ向かいます
※フェリーに乗る際はパスポートか居留書が必要です。
※フェリーに乗ると小琉球まで約20分〜30分です
※天候によって変わるそうです「波の関係かな?」
※船の揺れも天候によって変わりますので苦手な方は酔い止めを飲むことをお勧めいたします。
小琉球に到着するとこのような風景です↓
もし小琉球で宿泊される方は到着時間を伝えておけば宿泊先の迎えが来ます
※宿泊先によって違うと思いますので事前に確認をしておきましょう
大きい荷物を預けそのまま観光に行くか宿泊先にそのまま同乗する形となります
※チェックイン時間も事前に確認しておきましょう。
さて、その後は観光などに行かれると思うのですが
小琉球では以下3点の交通手段がメインになります
1 バイク
2 電動バイク
3 自転車
正直、自転車はお勧め致しません。
間違いなく バイクが一番お勧めです。というかバイク一択かなと!
電動バイクの方もたまに電動バイクの方も見かけましたが殆どの方がバイクです
台湾のバイクの免許がない方は電動バイクになります。
バイクをレンタルする時は免許提示が基本となります。
※たまに免許なしでバイク借りることができたと聞きますが、これに関しては不明です。
一台のバイクで2人乗りまで可能です。
ヘルメットも貸してくれますが共用になりますので誰が被ったかわからないので
気になる方は帽子の上から被るなどした方がいいと思います。
ノーヘルの人もいますが万が一の事も考えるとヘルメットは着用した方が良いと思います。
無事にバイクレンタルができれば観光に出発です。
初めて行く方は事前にある程度の場所は調べておきましょう。
フェリー乗り場から一番近くて有名な場所は
「花瓶石」
ではないでしょうか。
動画を見て頂くとわかりますが、沢山の観光客の方がいます。
「動画はこの記事の一番最後にリンクを貼っています」
写真を撮る方も多いのでうまくタイミングをみて写真を撮りましょう。
花瓶石の周りは浅瀬になっているので花瓶石の前まで行くことができます
「花瓶石より後は海なので注意してください」
足場の悪い場所もあるのでサンダルなどある方がいいです。
小琉球を観光する場合、基本的には水陸両用のサンダルが非常に便利だと思います
スニーカーなどでも大丈夫ですが、やはり海が多いので少し海に入ったり「足をつけたり」する
場合はそういった物が良いと個人的には思います。
「履き替えが不便ですし、荷物も増えてしまいますから」
私はKEENのサンダルで行きました。
さてその後、急に雨が降ってきたので
「小琉球海洋館」
https://www.facebook.com/小琉球海洋館-599620143881845/
という水族館?的な場所へ行きました。
私が行った時は人もほとんど居なくかなりゆったりと見ることができました。
入館料は一人250元だったはずです「間違っていたらすいません」
その後、一度お昼ご飯へ
タイ人の方が作るタイ料理屋さんへ行きました。
穀泰Good Thai 泰式餐飲-小琉球店 – 首頁 | Facebook
https://www.facebook.com/GoodThaiCuisine/
味もどれも美味しく頂きました「パクチーが苦手な方はご注意を!」
さて昼ごはんも終わりその後は
美人洞付近を散歩しました
「具体的な場所がわからずにすいません」
少し天井が低く、暗い場所もありますので行かれる際はご注意下さい。
その後、「望海亭」へ
1日目に行った時は雨のせいもあり、海があまりきれいではありませんでした
「海の透明感があまりなかったという意味です」
全体的な眺めは非常に綺麗なので休憩がてら立ち寄ると良いと思います
隣には売店もありますので冷たい飲み物でも飲みながら眺めを堪能してください。
その後は夕日を見るため、「落日亭」へ
夕日が沈みかけた時に「落日亭」のすぐ横にへ移動し夕日を眺めました
※柵などは無いので注意してください
ここでも写真を撮ったりタイムラプスを撮っている方がいるので
良い場所を確保したい場合は少し余裕をもっていく方がいいと思います。
夕日を堪能した後は、待ちに待った晩ご飯
バーベキューです。
こちらのお店、食べ放題「ドリンク別」で一人350元
かなりコスパの良いお店です。
※台湾の味付けの肉が多いので苦手な方はちょっと無理かもしれません
私もあまり得意ではないので鳥肉と野菜を食べていました
鳥肉は味付けがされていないので塩がありますのでそれで食べていました
タレもありますが好みが分かれると思います。
肉類などは鉄のタッパーに保存されていて下に氷が引いてあって保存されている感じです
衛生面を気にされる方は苦手かもしれません。
そのあたりを気にせず台湾の味も大丈夫な方にはお勧めです。
翌朝、4時30 起きで朝日を見に行くことしたので1日目はこれで終わりです。